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3.突然の弔辞の依頼にも備えておきましょう

突然の弔辞の依頼に、あわてることなく対処できるよう弔辞の基本的な作法や文章構成についてご紹介いたします。

 弔辞について
弔辞は故人の死を悼み、故人への想いを伝える大事なものです。依頼を受けた際には断らずにこころしてお受けするようにしましょう

弔辞の内容は、故人の生前の様子や故人とあなたの関わり方によって様々です、故人の業績をたたえるものもあれば、あなたとの生前のかかわり方をのべるものもあります、弔辞を引き受けた際には気配りを忘れずにこころしてお受けしましょう。


■弔辞の目安
内容によって様々ですが、一般的には400字詰めの用紙で3枚程度、朗読時間で3分程度を目安としましょう。


■弔辞でタブー(禁句とされる言葉)
「かえすがえす」や「重ね重ね」といった言葉は不幸が重なることを連想されるので使わないようにしましょう。


■弔辞の基本構成
それでは弔辞の基本構成について考えてみましょう。

1.故人への呼びかけ

2.故人の死の驚き

3.故人との関係を中心に追慕をのべる

4.故人をたたえる

5.遺族への思いやり

6.お別れの言葉


1.故人への呼びかけ
「○○さん」「○○先生」など生前の故人の呼び名をつかい呼びかけを行います。

2.故人の死の驚き
突然の不幸についての驚きをのべます、「突然の知らせにただ驚くばかりです。」などがよいでしょう。

3.故人との関係を中心に追慕をのべる
あなたと故人との関係性がわかるエピソードをのべます。

4.故人をたたえる
業績や個人の仕事ぶり、活躍ぶりなどわざとらしい言葉を使わず率直にのべます。

5.遺族への思いやり
「ご遺族のご悲嘆をおもうと胸がつぶれるばかりです。」など遺族へのお悔やみ、励ましの言葉をのべます。

6.お別れの言葉
「どうぞ安らかにお眠りください。」などお別れの言葉で締めます


弔辞は遺族と会葬者のこころに残るものです、お世話になった生前の故人について深く思い、できるだけ率直な言葉で簡潔にのべるように心がければ、人のこころに届く弔辞となるでしょう。

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