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3.納棺時の作法について知っておきましょう
遺体の安置や枕飾りの用意が済むと遺体を棺におさめます、棺におさめるにも作法がありますのでしっかりと覚えましょう。
納棺について
遺体の安置の用意が整い、僧侶による枕経と遺族の枕勤めが終わるった後に納棺を行います。
○納棺にかかわる
納棺は基本的に葬儀社の指導のもと行われますが、できるかぎり遺族はかかわっていたいものです、葬儀社の指導のもと頭部、肩、胴、脚の部分を男性数人でそっと抱え棺に納めます。
○棺に入れる着衣
遺体に故人が愛用していた着衣を入れる場合は、経かたびら(死装束)のうえからかけてあげましょう。
○故人の愛用していたもの
着衣とともに故人が愛用していたものを棺に納めます、できるだけ金属はさけるようにしましょう。たべものを納める際には時期によってドライアイスなどを一緒におさめ傷むのをさけるようにしましょう。
○生花の用意
棺にすべてを納め終わると、生花で遺体の周りを飾ります。白菊で飾るのが良いとされています。
○棺を布で覆う
棺の蓋を釘でうたずに、七条袈裟と呼ばれる布で棺を覆います。
○北枕にきをつけましょう
棺を安置するときは北枕、西面になるようにきをつけましょう。
<<すべてが逆なのはなぜ??>>
さかさ水や、北枕西面、枕飯、着衣の左前、式掛け布団の上下さかさなどすべてが逆になのは死が昔から忌み嫌われているもので、死者と生者を区別するためにすべての慣習がさかさになるような作法が用いられます。